水中でも360度撮れるカメラ・keymission360の試し撮りのため向かった宮古島。
最高気温29℃(!)水温27℃と、11月とは思えないあったかーい海に潜ってきました。
※keymission360での水中撮影方法・注意点は次回の記事に回します。ご了承ください※
宮古ブルーを楽しむ・七又アーチ。
1日目は西海岸でのダイビング。
切り立つ崖に併走しながら、船はポイントへと向かいます。
宮古島といえば地形ポイントが有名なダイビングスポットです。
太陽光が岩の裂け目を抜けて、強いスポットライトとなって洞窟を照らす『魔王の宮殿』。
大小さまざまな穴が空いているところがサグラダファミリアぽい『アントニオ・ガウディ』。
ある程度のスキルがないと行けない場所から初心者OKな場所まで、レベル別にいろいろ揃っています。
光の差し込みを楽しむため、晴れていないと微妙な地形ポイント。
焦げてしまうようなギラギラした日射しの中、自然の芸術を満喫してきました。
クリスマスツリーみたいなイバラカンザシたち。
2つの穴と白砂が美しい洞窟。
巨大な岩の上で、湧き水と海水が混じって渦となっています。
ちょうちょみたいな穴。
ガオー。
はじめて水中で使ってみたkeymission360。
どういう風に撮れてるか見てみたかったのですが、wifiの機嫌悪くてスマホに画像転送ができません(´・ω・`)
電池切れたら元も子もない……ということで、撮影したものを確認しないまま2本目のダイビングになってしまいました。
2本目潜ったのは、あちこちに穴があって巨大迷路のようになっているポイント。
人1人がギリで通れるクレバスをくぐったり、泳いでいるだけで楽しい場所でしたね。
スポットライトのような光。
レーザービームのような光。
クレバス。
浮かぶダイバー。
移動中など濡れたまま地上にいるときは寒かったのですが、海の中はとっても快適。
3ミリのウェットスーツでもあったかーい海で、トロピカルな世界を過ごせたのでした。