先日、田県神社の豊年祭(通称:ちんこ祭)へ行ってきました。
航空祭と日程がかぶってるからか、乗車率200%のローカル線に揺られて目的地へ。
そのもの過ぎるオブジェたち。
子作り飴とか、木彫りの●●とか、インパクトのある出店を冷やかしながら約10分。
田県神社へと到着です。
↓英語で書くと『Kid Luck Candy』。
なんかかっこいい。
本殿だけ見るとごく普通の神社。
秘すれば花、じゃありませんが刺激的なブツは奥へと隠されていました。
絵馬の絵からしてアレです。
写真撮るの忘れましたが、朱印帳の柄もこういう感じ。
なかなか他のお寺さんへ持って行きづらいデザインですね。
御神体も男性のシンボルそのもの。
鈴だって特注品です。
奉納されている物も当然そういう系統。
贅沢(?)にも男女両方のシンボルが合体した石や、たれ加減がわびさびを感じさせる石。
そして、様々な祈りをまとった絵馬。
↓ヤバいブツ、集めてみました。
https://www.drinkerlife.com/entry/20150315/1426427556
……見ているだけで胸焼け起こしてしまいそうなオブジェの群れ。
当分『きのこの山』は食べたくないかな。
インパクトのある屋台たち。
さすがは豊年祭。
境内の外もすごかったです。
綿菓子やリンゴ飴、金魚すくいなどのノーマルな屋台に混じるヘンなのれん。
ウインナーをお好み焼きの生地で巻いたものと、たいやき(?)型にウインナーを入れたもの。
名前も形もアレな、この祭以外では許されないであろう屋台。
すごいですね。
2つ目のお店なんて特注で型作っている訳ですから。
何年でペイ出来るんだろう?
お神輿が来るまでヒマだったので、ちょっと考えてみました。
1つ500円と超強気の定価。
材料・光熱費etcを100円とするともうけは400円。
行列の長さから推定したら、少なくとも600個以上は売れているはず。
……普通に1・2年で回収できそうですね。
他の屋台が手持ち無沙汰にしている中、長蛇の列をさばく2つのお店。
どんな世界でも、お客さんのニーズを知るのが大事だなーと思ってしまいました。
長くなったので、今日はこのあたりで。
※メイン・お神輿編は明日書きます※