人間はどこまで日焼け出来るのか?恐怖のビフォー・アフター!

これは愚かな女の記録。
ドラマティックな出来事もほろりとするような感動とも無縁な、けしてFacebookやTwitterでは拡散される事のない文字の羅列。
知能があるかすら疑わしい内容ではありますが、ただ読んだ方が、馬鹿な奴がいるんだなと笑ってくれたら幸いです。

〜太陽は静かに人間を壊す〜

春の石垣島。
25度前後とぽかぽか過ごしやすい気候なんですが、紫外線の量は凶悪そのもの。
まあ、論よりも証拠ということで、こちらのつぶやきをご覧ください。

3月半ば、曇り時々晴れの南国でこんがり焼けた、哀れなアラサー女の皮膚の様子です。

……フレアが写真に写るようないい天気なのに、日焼け止め使わないアホがいるのかって?
これは使用前使用後のギャップを盛り『いいね!』目当てに加工した画像。
本来は薄暗く日焼けとは無縁の天候でした。

こんな感じの海を、lightroomとlenslightでバカンス気分に盛りまくっただけなんです(´・ω・`)

淡い日が差す優しい天気と思いきや、1日島をうろついていただけでこのありさまです。
濃いピンクのビーサンと同化するほど赤く腫れ上がった無残な足。
太陽の力を舐めた観光客など見慣れているはずのフェリー乗り場のお兄さんすらドン引きする、哀れな状態となれ果てました。

氷は乗せた直後から水となり、瞬く間に蒸発してしまう砂漠と化した我が肌。
冷えピタすらぬるくなる火力。
水を含ませたタオルで火照った部分を覆い、ひたすら冷やすしかありません。

深夜徘徊する気力を根こそぎ奪う、むくみもしてないのにつっぱった足。
どこまで与えても満足しないそれに絶え間ない雫を与えながら、紫外線の恐ろしさと日焼け止めの重要性を思い知ったのでした。

https://www.instagram.com/p/BDNjqNsDWCe/

激痛で目覚めたり乾燥した機内で悶絶したり、小雨降る3月の名古屋でビーサン短パンというアレなファッション披露する羽目になったりと、さんざんな目に遭った翌日。

賢明なる皆さんは、3月でも青空でなくても、南国で遊ぶ時は必ず日焼け止め付けましょうね。

アネッサとかアリーとか色々使ったけど、コーセーはよいですな。
水に強いし安いので、ためらわずに塗り直しができますよ。

KOSE サンカット 日やけ止めジェル 50 (ウォータープルーフ)(SPF50+ PA++++) 100g

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ちなみにハワイやグアムへ行かれる際は、日焼け止め持参しないと別の意味でのたうち回ります。
現地調達すればいいやとABCストアで適当に日焼け止め仕入れたら、ビーチでひとりムスカごっこする羽目になりました。

SPF100でウォータープルーフと、日本の物より効果がある分刺激も強め。
体用に使うには優秀ですが、顔に塗る分だけは絶対に、いつも使っているメーカーの品を持っていくといいですよ。
お土産でもらった英語表記すらないパックを平気で使える私でもアレなので、肌弱めの方は本当気をつけてください。

それでも日焼けしてしまったあなたへ。

最後に、地獄のような痛みを軽減してくれた神アイテムを紹介しておきますね。

それはちふれ化粧品から発売されているボラージクリーム。
グリチルリチン酸ステアリルの抗炎作用とボラージオイルが効いたのか、ピキピキと割れるような痛みがなくなりました。

しっかり水で冷やしてから、『多すぎない?肌真っ白になっちゃうよ?』という量を優しく乗せて、肌とクリームをなじませる。

バカンスでなくても、うっかり日焼けしちゃった時の参考にしてみてください。
ドラッグストアやイオンなどの大きめのスーパーには売っていると思います。

80gで1000円というお手頃価格ですよ(*´▽`*)

ちふれ化粧品 ボラージ クリーム ボラージクリーム

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では、今日はこのあたりで。