どうも、欠航とか欠航とか欠航とかの苦難を乗り越えて、何とか北海道から日常へ戻ってきたポニョです。
今日は支笏湖氷濤祭りで撮ってきた素敵な光景を、ひたすらアップしていきますね。
今回写真が26枚と多くなってます。開く時重いかもしれませんが、ご了承くださいm(_ _)m
雪と氷の織りなす幻想的な光景。
JR千歳駅からバスで1時間ほど揺られて支笏湖へ。
雪深い山々に囲まれた温泉地、支笏湖のほとりへ到着しました。
スロープを降りて氷濤祭りの会場へと向かいます。
ちなみに階段もあるのですが、雪が溜まっちゃって使い物にならない状態。
アヒルボートにつられ階段でショートカットしようとしたら、つるつる滑ってさあ大変。
尻もちの形にへこんだ雪とスマホの落とし物という悲惨な光景もありましたし、よい子の皆さんはおとなしくスロープ使った方がよいかと思われます。
青いトンネルを抜けて、雪と氷の世界へ。
『気持ち悪い』『蓮コラ』とTwitterで話題になってた神社も見てきました。
うん、確かにこれはぞわっとする光景ですね。
落ちそうで落ちない、微妙なバランスで硬貨が刺さっているのが分かります。
ちなみに、夜に見るとぞわぞわ感は倍増。
何気なしに見ると叫びたくなるような絵が撮れてしまいます。
FFの世界そのもの!神秘的な氷の空間。
今回最も美しいと思ったのが、木々を凍らせて作った緑深い洞窟。
支笏湖近くの景勝地、苔の洞門を氷で再現したアトラクションです。
ブルーに染まった氷に閉じ込められた緑の木々。
ライトの輝きに照らされて、幻想的な光景を作り出しています。
きらきら、キラキラ。
見る角度によって色が変わっていく、生き物のような洞窟でした。
夜の支笏湖でロマンチックな光に癒される。
4時半からはライトアップもはじまり、昼間とはまた違った雰囲気になっていきます。
1時間ほどで見て回れるこじんまりとした会場。
ただ夜になると人が増えるので、苔の洞門やアレな神社を見たい方は早めに行った方が無難ですね。
特に土日は花火も上がるため大混雑が予想されます。
支笏湖までの道が少ないので、夜に着く予定で動いていると途中で立ち往生。
行くことも帰ることもできないまま時間だけが過ぎていくことにもなりかねません。
ちなみに私は平日行きましたが、駐車場はほぼ満車。
帰りのバスもぎゅうぎゅう詰めでした。
日帰り温泉やおいしいケーキが食べられるカフェもありますし、早めに行ってのんびり過ごすのをおすすめします。
支笏湖スパリゾートにて。
シュークリームがおいしかったですね。
支笏湖氷濤まつりのHP。21日まで開催してますよ(*´▽`*)
http://hyoutou-special.asia/
では、今日はこのあたりで。