那覇空港から30分で行けるリゾート!フォトジェニックな離島・瀬長島に行ってきたよ。

どうも、ポニョです。
今日は、那覇空港から近くてSNS映えするお店もあって天然温泉でまったりできる『沖縄旅行最終日にぴったりな離島』瀬長島についてまとめていきますね。

 

沖縄旅行最終日におすすめ!海カフェも温泉もあるリゾートアイランド。

那覇空港の南側1.5キロに位置する小さな離島、瀬長島。
天然温泉のあるホテルや海を眺めながらくつろげるハンモックカフェ、とれたてピチピチのマグロが味わえる食事処がそろう『那覇から一番近いリゾートアイランド』です。

 

空港から30分ほどで行ける、旅行最終日を過ごすにもぴったりな島。
瀬長島から空港まで無料シャトルバスも出ているので、レンタカー借りていない方も移動には困りませんね。
※空港から瀬長島行きのバスは乗れません。島へ行く時はゆいレール赤嶺駅から乗る必要があります。※
乗り場やタイムテーブルなどはこちらからどうぞ。無料シャトルバスのご案内 – 瀬長島ウミカジテラス

 

飛行機から見た瀬長島。

 

渋滞に引っかからなければ、空港まで17分で到着します(・∀・)

素敵なカフェからワイルドなマグロ料理店まで。SNS映えする瀬長島のおいしいお店。

HAMMOCK CAFE LA ISLA

カフェやレストランが集まった商業施設、ウミカジテラス3階にあるハンモックカフェ。
ロイヤルブルーの海を眺めながら、フルーツジュースやマンゴーパフェが楽しめる人気のお店です。

 

 

ここはオーシャンビューのテラスもナチュラルな内装の店内も、すべての席がハンモックになっているカフェ。
サイズの違うカラフルなハンモックを見ていると、どこ座ろうかわくわくしてしまいますね。

 

テラス席の様子。
地ビール800円と、お値段はそこそこお高め。

 

店内の様子。
※テラスは満席で座れませんでした※

 

営業時間は10時から21時までの通し営業。
おやつタイムに寄るのもいいですが、サンセット前に行くのがおすすめですね。

 

夕日の名所でもある瀬長島。
金色に染まる空と海を眺めながら、トロピカルなフルーツジュース片手にのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

HAMMOCK CAFE LA ISLAのHP。

親父のまぐろ

ウミカジテラス1階にある、ボリューム感あるマグロ丼が食べられる食事処。
店主が那覇近海で釣ってきた新鮮なマグロが食べられるお店です。

 

 

ビール、泡盛、ハブ酒や『沖縄で唯一作られている日本酒』と、ドリンクメニューも豊富。
11時から21時まで通し営業なので、マグロをつまみながらだらだら昼飲みするのもよさそうですね。

 

日本最南端の清酒『黎明』:税別500円。
暑い沖縄でも飲みやすい、さっぱり端麗系なお酒でした。

 

ここでぜひ食べていただきたいのが、骨付きマグロの中落ち。
三枚おろしにされたマグロからスプーンで身をこそげ取って、そのまま食べる。
市場でもなかなか体験できなそうな、ワイルド極まりない調理(?)法です。

 

骨付きマグロの中落ち:税別1500円。
※サイズによって値段が前後します。※

 

ずっしりと重量感のある骨付きマグロ。
背中に張り付いた良質の赤身をこそげ取っていただきます。

 

 

お肉もお魚も、骨の周りの肉が味濃くていいって言いますよね?
うま味の強い赤身は見た目以上に量が多く、2人で1つ頼んでちょうどいいくらいです。

 

 

他ではなかなか食べれない、インパクトのある骨付きマグロの中落ち。
マグロ好きな方はぜひ一度行ってみてくださいね。
※日によってない場合もあるので、お店に確認した方が望ましいです※

 

親父のまぐろのHP。

昼も夕方もフォトジェニック!どこを撮っても絵になる瀬長島。

『夕日の名所』『飛行機撮影の名所』『恋人の聖地』……様々な呼び名のある瀬長島。
青い空と海を背景に、周囲2キロ弱の小島を撮ってきました。

 

 

上:フルサイズ換算200mm。
下:フルサイズ換算36mm。
バズーカみたいな望遠レンズなくても、大迫力の写真が撮れますよ(・∀・)

 

 

 

昼と夕方のビーチ。

 

 

 

どこを撮っても絵になる島ですね。
皆さんも空港から30分で行けるリゾートアイランドで、まったりした休日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

ウミカジテラスのHP。
瀬長島ウミカジテラス – 沖縄アイランドリゾート【公式】

 

瀬長島ホテルのHP。
天然温泉は日帰り利用も可能となっているため、旅の疲れを癒やしてから空港へ向かうのもいいですよね(・∀・)
琉球温泉瀬長島ホテル【公式】 | 沖縄・那覇空港から車で約10分

 

 

では、今日はこのあたりで。