桜のシーズンもそろそろ終わり。
青春18きっぷが残っていたので、巨大ラバーダックを撮りに大阪まで行ってきました。
かわいい♡桜とラバーダックに癒される。
ラバー・ダックとは、ヒトよりも大きな大きなサイズに膨れあがったアヒルちゃん。
オランダの芸術家が制作した現代アートの一種です。
ラバー・ダック(英語:Rubber Duck)は、オランダの芸術家、フロレンティン・ホフマンが制作した、アヒルのおもちゃを巨大化したパブリックアートであり、これを世界各地で展示するプロジェクトの名でもある。
ホフマンによると、ラバーダックは年齢や人種に関係なく、子供のころの記憶や、思い出を思い起こさせ、幸せや喜びの象徴でもある。
ラバー・ダック (ホフマン) – Wikipedia
今回は日本最古のため池・狭山池が作られてから1400年を記念して、5月8日まで浮かべられているよう。
狭山池はお花見の名所のひとつ。
桜とラバーダックを撮ろうと、難波から狭山市駅まで南海電鉄で揺られてきました。
以前の画像ですが、あまりにも衝撃的だったのでリンク貼っておきます。
※グロ&NEVER注意※
【画像】大阪でラバーダックが橋に激突!大量の水を飲んで溺死しぺちゃんこに… – NAVER まとめ
難波から乗り換え含めて約40分。
狭山市駅から徒歩10分でアヒルちゃんとご対面します。
あいにくの天気。
今にも雨が降りそうな雲の中、ラバー・ダックはぽつりと浮かんでいました。
桜は、ほぼ葉桜に。
激しい風に煽られ、まだ綺麗な花がそのまま落ちています。
まだ咲いてる木を探して、対岸から望遠でパチリ。
桜の上を滑るようにも撮れたりします。満開だったらもっとイイ感じで映せたのかな。
(フルサイズ換算300mm)
残念ながら桜のピークは過ぎましたが、アヒルちゃんの可愛さには変わりありません。
5月8日まで大阪・狭山池に浮かんでいるので、気になった方は行ってみたらどうでしょうか?
池のほとりにある狭山池博物館のHP。
では、今日はこのあたりで。