水温23度とまだダイビングするには冷たい石垣島。
離島巡りに使えるお得なきっぷを使って、ひたすら美しい島々を回ってきました。
アイランドホッピングパスを使って島巡りしよう♡
アイランドホッピングパスは安栄観光と八重山観光フェリーが出している、乗り放題の乗船券。
3日・4日・5日間と期限が選べるお得なチケットです。
値段や利用条件は同じ。
『共同運航便』という形で運用しているので、どちらの会社でパスを買っても同じ船に乗れるようになっています。
異なる点はただ1つ。
日本最南端の島、波照間島へは安栄観光しか船を出していない為、波照間島行きたい方はそちらでパスを買う必要がありますね。
波照間島便は高額なため4200円追加でかかります。
欠航も多めで、特に冬や4月の南風が強い時期は
2・3日船が出ない時も。
いったん使い始めたら『欠航でも』払戻不可なので、パスを買う当日波照間へ行くスケジュールにした方がよいと思いますよ。
竹富島往復と水牛車、黒島往復とレンタサイクルなどオプション付きの乗船券も存在するので、乗り放題パスとバラ売りどっちがお得か考えてから購入してくださいね。
ちなみにもう1社乗り放題パス出している所もありますが……料金は安いですが……乗れる船が限られているので、きちんとタイムテーブル立てて旅行する方にしか勧められません。
自分はマジムリですw
アイランドホッピングパスのHP。
安栄観光 – お知らせ | アイランドホッピングパス料金改定のご案内
猫の楽園、竹富島。
石垣島から最も近い離島、竹富島。
赤瓦の町並みと美しいビーチが人気の観光地です。
ちなみにこちら、バリアフリーとは対極な階段を上がらないといけません。
滑りやすい石だし、段自体に傾斜ついてるし、名前とは裏腹にまったく和めないスポットとなっています。
集落をふらふら歩いて桟橋へ。
にゅっと海に浮き出した、今は使われていない桟橋。
海と空で視界が青く染まる、非現実的な世界がそこにありました。
こういう所で写真撮ったら一生の記念になりますよね(*´▽`*)
究極のリア充の毒気に当てられ、逃げるように向かったコンドイビーチ。
そこは白黒茶色と何匹もの猫が遊ぶ、猫の楽園と化していました。
コンドイビーチ。
遠浅なのでシュノーケルには向いてないビーチです。
青い海と猫。
好きなものが2つ重なった情景に、思わずシャッターを切りまくるのでした。
今週のお題「犬派? 猫派?」