一度は行くべき!波照間島の絶景ビーチと幸せの味がするかき氷。

ここは日本一綺麗と言われるビーチ、ニシ浜。
10月末だというのに、水温27度もある暖かい海です。
地元民らしきオジイにナンパ(?)されているギャル達を横目に、連れと2人で水中カメラの準備をはじめました。

ニシ浜。のんびりしてていいですね。

パノラマカメラ・KodakSP360を付けて潜るニシ浜。
どんな映像が撮れるか楽しみですね。

防水ケースとヘッドセットを付けた様子。なんかDQ4の勇者みたいですw

※後編です。波照間島への行き方・注意点などはこちらの前編からどうぞー。※

サンゴ!サンゴ!サンゴ!波照間ブルーと色とりどりの珊瑚礁に癒やされる。

ニシ浜は遠浅のビーチ。
目が細かくうっとりするような感触の白砂の上を泳いでいくと、不意にサンゴの群生地があらわれます。
フィンとシュノーケルなしでは厳しい場所ですが、ビーチの手前のペンション横にレンタルショップがあるので手ぶらでも安心。
ちゃぷちゃぷ波打ち際で遊ぶのも楽しいですが、泳げる人ならばぜひぜひ見てもらいたい場所ですね。

沖は、いきなり水深が深まるドロップオフ。
切り立った崖の奥には白い白い砂浜が続いています。
エメラルドのような水中と、真っ白な砂のコントラストが美しいですね。

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青、黄色、ピンク……色とりどりのサンゴ礁と、そこに集まるお魚達。
透明度最高の海で、ひたすら絶景を満喫したのでした。

ロケーション最高♡食べると幸せになるかき氷。

●パーラーみんぴか●

ひたすら泳いでいたら喉が渇きました。
ニシ浜のすぐ近く、かわいいバス停が目印のカフェで一休みすることに。
※波照間島にバスは通っていません※

まだまだ暑い日差しの中、黒糖にきな粉がトッピングされた『スペシャル』とイチゴミルクのかき氷を注文。

優しい黒砂糖の風味が心を癒すスペシャル氷と、どこか懐かしい味がする、ずっしりした甘さのイチゴミルク。
対象的な2つですが、どちらも幸せの味がします。
海からのそよ風を感じながらいただくかき氷。
自転車にシュノーケルと朝から遊びまくった疲れがすうっと溶けていく、上質のおやつタイムを過ごせました。

今回は都合があって日帰りで向かった波照間島。
降り注ぐような星空の下で泡波を飲む事はできませんでしたが、充実した一日となりました。
美しい海だけでなく、燃えるような夕陽にこぼれ落ちてきそうな星空と、心が洗われるような絶景がある南の果ての島。
できたら1日2日泊まるスケジュールで、旅してみてほしい島ですね。

では、今日はこのあたりで。