名古屋と福岡では桜も咲き始め、本格的に春の香りが漂ってきました。
TwitterやInstagramなどのSNSでお花をアップする方が多いこの時期だからこそ、キレイに写真撮りたいですよね。
とはいっても、曇り空だったり逆光なってたり、いつもいつも綺麗な被写体が見つかるとは限らないもの。
そこで今日はちょっとした手間だけで、簡単に写真をキレイにできる素敵なアプリ。
lightroomとsnapseedについて語っていきますね。
海の前の公園にて。曇ってるし、なんかぱっとしないなーという写真ですね(´・ω・`)
それが、アプリを使うと使うとここまで明るく変えられるんです(*´▽`*)
天気が悪くても大丈夫。lightroomを使ってきれいな空を写そう。
では、曇り空でもきれいな空にごまかす変化させるやり方を説明していきますね。
まずはlightroomのアプリを落として、Adobe ID(名前やメアド)の登録をします。
下部にある『写真を追加』のボタンを押して、カメラロールから加工したい写真を選びます。
上部にある『lightroomの写真』を押して、これから加工したい写真を選びます。
真っ白な曇り空。
明度や彩度をいじっても青空にするのは難しい写真なんですが、色調補正の中の機能『かすみの除去』をうまく使うと、明るい空色を表現する事ができちゃいます。
左端の丸いアイコンを押して、『かすみの除去』を選択。
数値を上げていくと、どよーんとした曇り空が青く染まっていくのが分かります。
……やり過ぎると違和感ある仕上がりになるので、ご注意ください。
もう一回丸いアイコンを押して『基本』に戻します。
後は『自動階調』のボタンを押して、最適化された画像をカメラロールに保存するだけ。
加工後の写真は元画像の横に保存されるので、ビフォーアフターがわかりやすいようになっています。
画像の読み込みとカメラロールへの保存に多少時間がかかりますが、きれいに仕上げたい時に使えるアプリですよ(*´▽`*)
細かい加工ができる♡snapseedの便利機能。
暗い所を一部分だけ加工したい時に使える無料アプリ・snapseed。
その使用方法を説明していきますね。
まずはsnapseedのアプリをダウンロードします。
『写真を開く』ボタンを押して、カメラロールから加工したい写真を選びます。
右端にあるペン型のボタンを押して、使いたい機能を選びます。
部分調整を選択。
『明』と書かれた青い丸を明度を調整したい場所に持っていって、右にスワイプ。
青い部分を中心に、あたりが明るくなっていっているのが分かりますね。
明るさだけではなく、彩度やコントラストも調整可能ですよ。
HDR風やレンズぼかしなど、ちょっと変わった加工ができるsnapseed。
操作方法が特殊なので慣れるまで少しとまどいますが、持っていると便利な画像処理アプリですよ(*´▽`*)
逆光や曇り空でもキレイにごまかせる加工できるおすすめのアプリについて書いてみました。
では、今日はこのあたりで。