どうも、ポニョです。
M.ZUIKO12-100mmF4.0の試し撮りに、日本モンキーセンターへ行ってきました。
今回使ったレンズ。
OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: 付属品
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夜の作例見たい方はこちらから。
M.ZUIKO12-100mmF4.0で夜を切り取る。紅葉狩りとキラキライルミネーション@東山公園。 – ポニョの酩酊生活。
【35mm・F4.0・1/800・ISO200】
愛らしい動きに胸キュン♡人に怯えない・モンキーセンターのおさる達。
霊長類の飼育は60種以上約900頭と、世界最多の展示種類を誇る『猿だけの動物園』、こと日本モンキーセンター。
名鉄犬山遊園駅から約1kmの道のりを、ギラギラ光る金の太陽像をたよりに歩きます。
大阪万博の1年前に作られたこちらは、正真正銘の岡本太郎作『若い太陽の像』。
万博公園の像と比べると、原色の色使いでバイタリティが溢れていますね。
【100mm・F8.0・1/800・ISO200】
ちなみに若い太陽の塔がある遊園地・モンキーパークと、今回向かった動物園・モンキーセンターは別組織。
近くで太陽の塔が見たい!という方は『モンキーパーク』の入園料が必要となります。
ご注意ください。
※大人1100円・金券ショップだと600円前後で買えます※
【12mm・F6.3・1/800・ISO200】
猿だけが集まっている動物園・日本モンキーセンター。
ここには電気柵や水場を使い隔離された猿のすみかにヒトがお邪魔する珍しい展示があるんです。
目の前で飛び跳ねるおさるさん達。
手が当たりそうな位置で、丸いお目々やふかふかもふもふな尻尾を観察できます。
※注:触ったらダメですよ!※
無修正セクシー画像も撮り放題。
【86mm・F4.0・1/1600・ISO200】
近づいても逃げていかないので、ズーム機能ないスマホでも可愛い写真が簡単に撮れます。
【25mm・F4.0・1/2000・ISO200】
リスザルの森にて。
【38mm・F4.0・1/125・ISO200】
Waoランドにて。
ワオキツネザルがヤシの木と同化していますw
【35mm・F4.0・1/500・ISO200】
【92mm・F4.0・1/1250・ISO200】
ここで1つ注意点を書いておきます。
お昼ごろと閉園間近の2回見に行ったのですが、リスザルもワオキツネザルも昼間のがテンション高かったですね。
特に夕方のワオキツネザルなんて、宿舎前に全員スタンバイ。
早くねどこに帰りたいのか、金網の周りをうろうろしていました。
【92mm・F4.0・1/250・ISO400】
逆にテナガザル達は、昼間よりも夕方の方が元気。
何度も飛んだり、跳ねたりじゃれついたり。
見ていて楽しかったです。
【80mm・F5.0・1/400・ISO200】
【25mm・F4.5・1/8000・ISO160】
マニュアルフォーカスの練習に!味ある表情の猿たち。
モンキーセンターではリスザル・ワオキツネザル・テナガザル以外、ほとんどの動物は目の細かい檻越しにしか見れません。
AFで撮るとサルではなく檻にピントが合ってしまうので、フォーカスリング回してMFで撮影する必要が出てきます。
ジャンプしたり奇声上げて暴れていたりと、ピント合わすのが難しいおさるさん達。
MFの練習ついでに、ぜひ見てもらいたい2種を紹介しますね。
賢者ぽいルックス!アンゴラコロブス。
ふさふさな白いたてがみ(?)と鋭い眼光が印象的なおさるさん。
賢者ぽいというか、魔法使えそうな外観じゃありません?
【80mm・F4.0・1/125・ISO200】
哀愁漂うたれ目!バーバリーマカク。
こちらはたれ目で困ったような顔つきのおさるさん。
『もう働きたくない』とつぶやいていそうな、哀愁漂う横顔がインパクトありますね。
【54mm・F4.0・1/160・ISO200】
ゴリラやマンドリルなどの類人猿から手のひらサイズのマーモセットまで、大小さまざまなおさるさんが集まるモンキーセンター。
かっこよかったり可愛かったり、表情豊かな姿見ていると、1日中いても見飽きませんよ。
【34mm・F4.0・1/125・ISO200】
モンキーセンターのHP。
日本モンキーセンター
では、今日はこのあたりで。