快適な空の旅を楽しむ為に。
飛行機での移動、ストレスたまりませんか?
ボーイング787・エアバス330などの新機種だと騒音ダウン・機内の湿度アップなど快適に過ごせる工夫があるそうですが、そういう機種を選んで乗るわけにもいきません。
とくにLCCの場合。
peach/Jetstar/AirAsiaともエアバス320=昔からのロングセラー機種を使っていることが多いので、そういう工夫のない場所で2時間なり3時間なり過ごす事となります。
昨年40?50回ほどの搭乗で色々試してみましたが、お酒飲んで寝てしまうのが一番楽でした。
ただ仕事/レンタカーでの移動/禁酒中など、アルコールの力を借りれない時はままあるわけで。
今日はそういう場合でも快適に過ごせる方法を紹介します。
機内から、意識を切り離そう。
狭くてうるさい機内。
お子様が泣きわめき、バカップルがイチャイチャするストレス空間をどう切り抜けるのか。
音楽の力を借りるしかありません。
自分にとって不快な音がなくなったら。
人間、耳から入る情報が一番重要。
そんな騒音をシャットアウトしてくれるのがこちら。
BOSEのノイズキャンセリングイヤホンです。
沖縄&グアムと、飛行機や船に乗る機会が多い時間を過ごす最近。
プロペラ機とか乗って、実際どの位騒音に効力あるのか試してきました。
ボーイングとかアイランダーとか。
まずは試運転(?)替わりにボーイング767で名古屋から那覇へ。
もともとそこまで騒音がない機種なので、使っても同じかなーと思ったのですが。
これは違う。
エンジンの『ゴー』という爆音がほとんど聞こえません。
ノイズキャンセル機能だけ使ってもいいのですが、やはり音楽と合わせるとベター。
前年の9月から機内でも『通信しない電子機器=ウォークマンや機内モードのスマホ』はずっと使用してもいいように変更されました。
好きな音楽掛けて、精神をビートに委ねていたら狭い普通席でもHAPPYに過ごせます。
そして、最大の難関。
『プロペラ機でもノイズキャンセルイヤホンは効くのか?』
という問題。
那覇↔粟国とアイランダーに乗って試してきました。
アイランダー。
それは9人乗りのプロペラ機。
窓の真横にプロペラがある=エンジン音の響く中飛行する機種。
当然超爆音。
25分と短いフライトだからいいものの、3時間も4時間も乗ってたら気が狂いそうな飛行機です。
↓魂に響くような音。
自分のようにわざわざ乗りに行くような人ならいいけど、所用で乗ってる常連さんにはたまらないと思います。
乗るまでは正直、さすがに効果ないだろうと思っていました。
すごいね。静かになるよ!
結論としては、プロペラ機でも騒音をシャットアウトできます。
ただ『エンジン音』は消せても『人の話し声や泣き声』には効果がない為、ノイズキャンセル機能だけでは片手落ちですね。
エンジン音と中和(?)されなくなる分、逆にそういう声が気になってしまうかも。
別の声で相殺する=音楽掛けていればどうって事ないので、好きな曲聴いてまったりしてれば問題ありません。
ガイドブック見ながらこの先の予定考えていれば、機内での時間なんてすぐ過ぎます。
飛行機だけでなく新幹線・船でも効力を発揮するので、移動多い人にはオススメのイヤホンですね。
軽くてかさばらないし、値段だけの価値はあると思います(・∀・)
Bose QuietComfort 20i Acoustic Noise Cancelling headphones ノイズキャンセリングイヤホン QuietComfort20i
- 出版社/メーカー: BOSE
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そろそろグアムへ到着するので、今日はこのへんで。