カメラが修理から戻ってきました〜オリンパスの神対応について〜

どうも、カメラなし生活を続けていたポニョです。
修理依頼から1週間、ようやく愛機・TG-3が戻ってきました。

まさか無料とは……サービスの手厚さにおののく(゚Д゚)

保障期間内の故障とはいえ、水没は無償修理の対象外。
ファインダーもレンズもバッテリーも全て水に漬かっちゃったこと考えると、相当な修理費となるのが予想されます。
修理費・別途見積りの画面におびえながら過ごした日々。

『修理完了』と届いたメールには、修理費無料の文字が輝いていました。

え。タダ?送料負担すらないまるっきりのタダ?
わあいo(^o^)oヽ(^o^)丿o(^o^)o

開封の儀。そして更なる衝撃。

オリンパスから段ボールが到着。
中を開けてみると……そこには……やけに綺麗なカメラの姿が!!

↑ビフォーと↓アフター。

酔っ払って落とした傷も、スリランカで泥にまみれ取れなくなった土片も、機種名のかすれもなくなったきれいなカメラ。
同封された修理明細書には『修理の都合上、本体を交換しました』という文字。

マジで!?

きちんとパッキンを閉めていなかったから起こったシュノーケル中の事故。
『髪の毛やほこりなど入っていませんか』という警告を無視した相手による重過失な破損。

修理費がタダになっただけでもありがたいのに、まさか新品になって帰ってくるなんて。
ここまですごい対応されるとは思わなかったので、ひたすらびっくりするのでした。

ノーティカム社製じゃなくて純正のプロテクター買うから!水中ストロボもINONじゃなくて正規品買うから!
だから今回は……今回の修理は……無償にしていただけるとありがたい。
スマホの画面を祈るように見つめるのでした。
オリンパスユーザーは入会しておくべき!知られざるSNS・フォトパスの世界。 – ポニョの酩酊生活。

以前の記事で冗談交じりに書きましたけど。
これは、本格的にOMD-E M1の後継機買うための貯金しろというお告げでしょうか。。。
※OMD-E M1:オリンパスのフラッグシップ機。ほしい。

予算をざっと計算してみます。

  • 本体:25万くらい。(前機種からの類推)
  • 水中プロテクター:11万くらい。
  • 水中用ストロボ×2:2つで10万。
  • レンズ(望遠&単焦点):2つで22万。
  • 割引後の合計金額:54.4万。
  • 割引に必要なフォトパスのポイント数:10.2万。

フォトパスってなあに?という方はこちら。

来年の2月ごろ新機種が出ると仮定すると、1ヶ月で8万づつ貯めないといけない計算です。
自分、節約とかできない性格ですし。
その分マジメに株やらないとなあと思いました。

買い時の株探さないといけないので、今日はこのあたりで。