リア充な画像からアートぽい写真まで撮れる!360度カメラのススメ。

F値とか被写体深度とか小難しい事考えずに使える手軽さと、一般的なカメラではできない不思議な構図で撮れる360度カメラ。
今日は、青い空からお花いっぱいな地面までまるごと撮れる、大人も子供も楽しめるカメラの魅力を語ってみますね。

 

これ、どうやって撮ったの?360度カメラ・thetaの作る不思議な世界。

 

2・3年前までは複数の写真撮影や特殊な画像加工ソフトとかないと作れなかった、360度動かせる映像。
今では4万ちょいのカメラでカシャッとするだけで、誰でも簡単に写真が撮れる所まで技術が進みました。

 

チューリップの咲き乱れるお花畑も。

 

360度の画像。(クリックで開きます)

チューリップ。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

 

クリームソーダのような淡い淡い海の上も。

 

360度の画像。(クリックで開きます)

ダイビングボートの上にて。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

 

お花の中をのぞき込んだような不思議な写真も。

 

360度の画像。(クリックで開きます)

蓮の花の中。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

 

Facebookでよくある、『私達人生満喫しまくってます♡』と見る人全てをマウンティングしてくるような画像も撮り放題なんです。
※人物が映りこむと肖像権の侵害となるので、画像を加工してアップしています※

 

360度の画像。(クリックで開きます)

砂山ビーチにて。シュールなものができたw #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

360度カメラの撮り方。

 

普通のカメラと違って使い方は簡単です。
直接本体のシャッターボタンを押すか、カメラとスマホをwifiで繋げてスマホからシャッターを切るだけ。

ISOとかホワイトバランスとかいじれる機種もありますが、そんなの無視してフルオートで撮ればOKです。
特別な事設定しなくても、ボタン押すだけで夜景も綺麗に撮れますよ(・∀・)

 

フルオートで撮った夜景。

 

360度の画像。(クリックで開きます)

夜景@函館山。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

普通の写真と同様に画像加工アプリが使えるので、文字入れたりスタンプ押したりしてデコるのも楽しいですよ。

 

 

360度の画像。(クリックで開きます)

アホなもの、作ってみました。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

カラフル!防水!要チェックな新機種2つ。

リコー・thetaSC。

私が現在使っている機種リコー・thetaSより1万安く、ほとんど機能変わらない10月28日から発売の新機種。
thetaSとの違いといえば、レンズや内部メモリーは同じで、動画撮影時間が25分から5分に短縮・ストリーミング機能が消失しただけ!

ピンクやブルーのカラフルなカラーが選べて、新品価格3万以下。
360度撮れるカメラ欲しくなった人にはぴったりな機種ですよ(・∀・)

 

ニコン・keymission360。

ニコンから発売される、防水・防塵・耐衝撃性が売りのタフな360度カメラ。
プロテクターなしでも水深30m防水が可能な、アウトドアにうってつけな新機種ですね。
ちなみにこちらも10月28日からに発売です。

連続1時間以上の録画も可能なkeymission360。
写真を撮りたい人はthetaSC、アウトドアで使ったり動画メインに撮ったりしたい人はkeymission360と使い分けすればよいと思います(・∀・)

Nikon 防水アクションカメラ KeyMission 360 BK ブラック

Nikon 防水アクションカメラ KeyMission 360 BK ブラック

 

thetaSとkeymission360のカタログスペックを比べてみました。
※注:すでに予約済みです。カメラ来たその日にthetaSとのレビューします※
海や山で使いたい!360°自然を記録できるカメラ・ニコンKeymission360への期待を綴ってみるよ。 – ポニョの酩酊生活。

 

変わった画像が撮れる360度カメラ。
1つ持っていると、旅行やお出かけがさらに楽しくなりますよ。

では、今日はこのあたりで。