どうも、ポニョです。
『東海地区最大級の梅林』といわれる、いなべ市梅林公園へ行ってきました。
ここは雪のぼうしを被った山に囲まれた、しだれ梅と普通の梅が同時に鑑賞できる公園。
濃いピンクから可憐な薄紅色、白梅の林を空撮っぽく、鳥のような目線で眺められる絶景ポイントです。
そこで今日は、フォトジェニックな梅林公園への行き方と土日の混雑具合について書いていきますね。
車じゃないとムリ。いなべ市梅林公園への行き方と入場料。
まずは東名阪自動車道で桑名インターへ。
そこから国道421号→国道365号→県道107号と田舎へ田舎へ向かっていくと、梅林公園へ到着します。
桑名インターから公園までは30キロ弱。
速度の出ない山道を走っていくので、なかなか到着まで時間が掛かります。
ちなみに梅まつり期間中でもシャトルバスはありません。
最も近い駅からでも6〜7キロ離れていますし、車(もしくは自転車持ち込んでのサイクリング)しか行けない場所ですね。
道のところどころに『梅まつりこちら』と看板があるので、ナビなしでも迷うことはないと思います。
梅まつり期間中の入場料は、1人500円(小学生以下は無料)。
車でしか来れない場所なため、公園に入る手前でお金を支払う仕組みです。
入場料支払うのに時間かかるからか、公園手前の道が軽い渋滞を起こしていました。
営業時間は9時から16時まで。
16時になると駐車場を閉鎖する(!)ので気をつけてくださいね。
鳥になったみたい!空と山とピンクの梅林が織りなす絶景。
三重県の北端に位置するいなべ市梅林公園。
山に挟まれ高低差のある土地に梅の木が植えられているため、鳥のような目線で梅林を眺めることができます。
階段を降りて、下から梅林を見るのも素敵。
とっても広い梅林。
見晴台としだれ梅園は混んでましたが、奥に行けば土日でもガラガラです。
梅と山を背景にポートレート撮ったりするのにもよさそうですね。
わんこの持ち込みOKな梅林公園。
広い空の下、のびのびお散歩している犬たちも多かったですね。
名古屋から1時間30分と、ふらっとお出かけするには少し遠い場所。
ただ、公式サイトのWebカメラから花の咲き具合が確認できるので『せっかく行ったのに散っていた(´・ω・`)』という事はありません。
桜にはまだ早い、かといって市街地の梅や河津桜は散りかけな3月下旬。
山と森に囲まれた空気のいい田舎で、お花見を楽しんでみてはいかがでしょうか?
梅林公園のHP。
いなべ市農業公園|パークゴルフ,梅林公園,エコ福祉広場,フラール – 三重県いなべ市
では、今日はこのあたりで。