6月17日から新しく就航した名古屋-宮古島直行便。
ちょうど休暇も取れたことですし、何か特別な記念品でももらえるかと思って、初便で宮古島まで行ってみることにしました。
所要時間は半分!便利な楽園直行便。
今まで名古屋からだと、那覇空港で乗り継ぎしないと行けなかった宮古島。
名古屋(セントレア)-那覇と那覇-宮古の時間が絶妙にかみ合わないため、乗り継ぎの待ち時間含めると5時間くらい掛かっていました。
左:名古屋-那覇便。
右:那覇-宮古便。
見事なまでに乗り継ぎができませんね(・ω・)
それが直行便を使うと2時間30分弱で到着です。
1日1便、しかも6月中旬から10月末までの期間限定路線ではありますが、とっても便利になりました。
出発時刻は11時50分。
昼ごはんとまるかぶりする時間に飛び立つので、昼食どうするかだけがネックになる感じです。
マスコミいっぱい。新規就航のセレモニーを撮ってきたよ。
新規就航のイベントがあるかと思って、早めに空港へ。
さくっと保安検査を終え、セレモニーの行われる8番搭乗口付近へと向かいました。
ゲート付近は報道陣とスーツ姿の関係者、エアオタらしきチェックの人々でいっぱい。
セントレアのキャラクター・謎の旅人クーもスタンバイしていましたが、全く周りに子どもがいない状況です。
一緒に写真撮ったりする人もなく、柱の横でさみしそうに出番を待っているのでした。
出発時刻50分前からセレモニーの開始。
ANA、空港会社、宮古島観光協会の方などがお祝いの言葉を述べたり、宮古島からやってきた『ミスサンゴ』のお姉さんからパイロットへの花束贈呈を終えたらテープカットへ。
そこで式典は終了となりました。
三線の鳴り響く中、初便の記念品をもらって機内へと向かいます。
記念品を用意する人々。
中には搭乗証明書とイラスト入り手ぬぐい、スマホ用防水ケースが入っていました。
ボーディングブリッジの横には、モップで書かれたお祝いのメッセージが。
ゆるいイラストがバカンス気分を盛り上げてくれますね。
CAさんも特製ボードを持ってお出迎え。
『メッセージ撮る人が多くてなかなか全員が着席しない』『滑走路が空かなくて出発が遅れる』『機内で買ったアイスが固すぎて食えない』といったトラブルはありましたが、無事宮古島へと到着。
花笠をかぶったシャチホコに見送られて、宮古空港を後にするのでした。
新幹線……..ではなくヒコウキノナカスゴクカタイアイス(T-T) pic.twitter.com/yEoPKqxxna
— ポニョ。 (@ponyo74) 2017年6月17日
手荷物受取所にいたシャチホコ達。
那覇乗り継ぎしていた頃に比べると、半分弱の時間で行けるようになった宮古島。
綺麗なビーチに冒険心をかきたてる洞窟、そしてダイビング。
どこを撮っても絵になる絶景アイランドへ、皆さんも行ってみてはいかがでしょうか?
左上:前浜ビーチ。
右上と右下:保良泉ビーチパーク。
左下:伊良部島のどこか(ポイント名忘れました。)
では、今日はこのあたりで。