どうも、ポニョです。
せっかく新しいレンズ・M.ZUIKOPro12-100mmF4.0が家に届いたというのに、あいにくの雨。
夕方になってようやく天気が戻ったので、東山植物園で紅葉狩りをしてきました。
今回使ったレンズ。
1本で夜のお散歩を楽しんできました。
OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: 付属品
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【24mm・F4.0・ISO1600】
星ヶ丘テラスでイルミネーションと多重露光を楽しむ。
動物園はすでに終わっている午後6時。
正門は閉まっているので、『東山公園駅』ではなく隣の『星ヶ丘駅』から植物園を目指します。
地下鉄から出た私を迎える、星ヶ丘テラスのイルミネーション。
つい足を止め、おニューのレンズの感触を確かめてしまいました。
一棟一棟、それぞれにストーリーがあるミニチュアのおうち。
心がほんわかするような空間を作り上げています。
星が丘テラス ウィンターイルミネーション|トピックス一覧|ショッピングとグルメの当たり前のことが、ちょっとおしゃれに感じる名古屋の新しいライフステージ「星が丘テラス」
【23mm・F7.1・ISO1600】
↑と同じ位置からズームで撮ったもの。
【100mm・F7.1・ISO1600】
普通に撮るのもいいのですが、このレンズ、多重露光がめっちゃはかどります!
『メニュー』から多重露光を選んだら、望遠MAX・ピントをわざと外してイルミネーションを撮って前ボケを作ります。
あとはオートフォーカス使って普通に写真撮るだけで、ラブリーチャーミーな写真のできあがり。
華やかなイルミネーションのまわりには人が集まるもの。
広角で撮りたいけど他の人が写っちゃう(´・ω・`)という時も、ボケがフィルター代わりになっていい感じでごまかせますよー。
逆さ紅葉がすごい!東山植物園のライトアップ。
時間も限られているので植物園へ移動。
500円の入園料を払い、闇に照らされる紅葉を愛でに行きます。
※三脚持っていってない&星ヶ丘テラスでワイン飲んじゃったので、『手持ち夜景モード』で撮ってます。すいません。※
入口のオブジェ。かわいい。
【17mm・F4.0・ISO400】
こちらはフルサイズ換算で24mm〜200mmまでズームできるレンズ。
焦点距離10cmまで寄れるので、簡易マクロぽい写真も撮れちゃう便利な1本です。
池に映った逆さ紅葉から、ライトに照らされた葉っぱの葉脈まで。
レンズ交換なしでいけるのはありがたいですね(・∀・)
【13mm・F4.0・ISO12800】
【29mm・F4.0・ISO12800】
【54mm・F4.0・ISO12800】
温室のサボテン。トゲトゲもくっきり撮れます(・∀・)
【100mm・F4.0・ISO12800】
雨上がりだからか、土曜日だというのにとっても空いていた植物園。まったりしていていいところでした。
ライトアップは11月23・25・26・27日まで。
再入場も可能ですし、昼はAdobeの広告にも抜擢されたイケメンゴリラ・シャバーニの観察。
夜は大人な雰囲気の植物園をお散歩してみてはいかがでしょうか?
【18mm・F4.0・ISO12800】
では、今日はこのあたりで。